経営企画ってキングダムで言うと何・・・?コンサルや顧問との違い!

こんにちは。シャルソンコンサルティング取締役の富山です。

僕は主に法人への「Brain Bank」の提案活動をしています。

弊社の「Brain Bank」のサービスは、大手企業に勤務する優秀層を中小企業に副業形態で派遣しており、基本的なコンセプトとして「経営企画」のポジションで派遣しようということをやっています!

この説明をすると、たいていの方が「???」となるのですが、分かりやすくキングダムに例えて説明させて頂きます。

まず、社長が政です。彼は中華統一というVISIONを持っています。

もちろん、王(社長)だけでは中華統一は無理なため、
戦略や方向性を思い描く頭脳が必要です。キングダムでいうと、昌平君や李牧です。
そして、僕らはこれがコンサルティングファームの役割にあたると考えています。
彼らの提供価値は圧倒的な専門性とソリューションの質です。

それを実行するのが、戦場の戦士たちです。
優秀な営業組織や実行部隊は、キングダムで言うと飛信隊のようなイメージでしょうか。

しかし、実際のビジネスの場面では、コンサル(昌平君)が作った圧倒的な知略は現場レベルで機能しないことが多くあります。
それは中小企業には「経営企画室(現場の軍師)」が不足しているからだと僕たちは考えています。
コンサルが考えた戦略は、現場の実行レベルまで落とし込むのにどのような設計・手順で進めれば良いかと言う視点が不足しています。
また、その現場レベルまで落とし込む工程を、中小企業では社長自らがおこなっているので質の悪化が懸念されます。キングダムでいえば、政が自ら戦場の指揮までやってしまうということです。

シャルソンコンサルティングが提供するのは、この現場レベルの実行まで落とし込める軍使、キングダムでいう「河了貂」のイメージです。

僕らは企業が舵取りしていきたい方向性を、実際に実現化していくにあたってのプロセスを具体化していったり、そこに必要な知見を提供します。
実際に派遣する人材は、もちろん地頭の部分も見ていますが、業務経験においての実績や能力も見ています。

他社の副業サービスと比較すると、他社はデジタルマッチによって紹介を行っている部分も多く、弊社に比べるとエンジニアやデザイナーの技能やスキル、あるいは営業代行のような手足を提供しているという印象があります。
※キングダムで言うと、槍投げ部隊や投石機の製造部隊みたいなイメージでしょうか・・・。

そういった意味で、シャルソンコンサルティングの「BrainBank」は、まだ他にないサービスではないかと自負しています。
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください☺️